関節の役割ってすごいんです
らくだ接骨院
こんにちは☺らくだ接骨院院長です
前回は「動いていない時も筋肉はがんばっています!!」というお話をしました。
記事はこちら ⇒ 「動いていない時も筋肉は頑張っています!!」
今回は関節についてです。
関節は
「可動域が大きい関節」
と
「可動域が小さく安定性に関わる関節」
に分けられます。
腰痛では腰椎の可動性が問題視されています。
しかし、腰椎は可動域が小さく安定性に関わる関節でもあります。
この可動性が小さい腰椎が無理やり動こうとしたら
腰椎には負担がかかります。
その結果、脳は関節の破壊を防ぐため
防御反応により腰椎まわりの筋肉を硬くするように命令します。
そして硬くなった筋肉を施術者が一所懸命ほぐしても
一時的に筋肉は緩みますが
すぐに元に戻ってしまう現象が多々あります。
結論は
「筋肉が硬くなる原因が他にあるということです!!」
らくだ接骨院ではこのような腰痛に対して
筋肉が硬くなる震源地を探し出し
脳の誤作動を取り除く調整をおこなっています。
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