膝の痛みは足底が原因?
らくだ接骨院
こんにちは、らくだ接骨院院長です。
7月に入り梅雨らしい日が続きますね!
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は足底についてお話します。
前回に続き「膝に筋トレは必要なのか?」に関連する内容となります。
さて問題です。
立位や歩行時において地面に接地するのは体のどこの部分しょうか?
そうです「足底です!!」
立位や歩行において地面に接地しているのは足底だけです。
当然、足底には体重がかかっていますが
床からの床反力(床から足底に受ける力)も受けていることになります。
この床反力を足底のセンサーで感知しています。
特に足底では足の親指に多くセンサーが存在し
全身のバランスを保つために大切な役割を担っています。
すなわち脳と足底は神経を通じて情報のやり取りをおこなっています。
もちろん、目や三半規管などの情報なども複合的に脳では解析していきます。
そして解析した結果、
脳は各筋肉に指令を出し体のバランスをとっていきます。
足底センサーの感度が鈍ると
各筋肉の出力の低下を招いたり、持続的な筋緊張をもたらします。
筋肉を車のエンジン、神経を車の電子制御に例えると、いくら良いエンジンを積んだ車でも
電子制御が上手くいかない車は、走行時にはバランスの悪い車となってしまいます。
人のからだも同じ事がいえます。
らくだ接骨院では、どうして筋肉が弱っているのか?
どうして痛い膝に体重が乗せられなくなったのか?
気になる方は、ぜひらくだ接骨院へ
完全予約で無料膝痛相談もおこなっています。
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興味を持たれた方は、らくだ接骨院へ遠慮なくお尋ねください。