浮き足(浮き指)について
お知らせらくだ接骨院
こんにちは、
らくだ接骨院院長です!!
残暑が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
下の図は当院の患者さんで
70代女性の右足裏の足底圧をプリントしたものです。
主訴として
【右膝痛・左肩関節挙上制限・胃腸障害・右ふくらはぎの静脈瘤】
などです。
これから読み取れる事は
偏平足で黒〇は足底圧が強くかかっている部分で
踵と親指、の部分となります。
ここで注目する部分は赤〇は指が床から浮いている状態を示します。
このような方は親指の筋肉の弱化により
浮き足(浮き指)がおこり踵重心の代償として、
猫背など姿勢の問題も生じてきます。
また、浮き足による足底の緊張による、
ふくらはぎの過剰収縮が起こり
こむら返り、からだの後面の筋肉(腰、お尻、背中、首など)の
緊張を引き起こし痛みの原因となります。
因みに③部分の足底圧が強い方は
胃腸障害がある方が多いそうです。
この女性も胃腸障害がある方でした。
この事から、
からだにとって何が必要なのか!
らくだ接骨院では
その方の本来持っているからだの状態(癖)を把握し、
日常生活で支障のないレベルまで
引き上げる治療をおこなっています!!
☆気になる方は、ぜひらくだ接骨院へ☆
完全予約で体験施術もおこなっています。
「無料相談を見た!!」と予約時にお伝え下さい。
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興味を持たれた方は、らくだ接骨院へ遠慮なくお尋ねください。