左膝の痛み その3
らくだ接骨院
こんにちは、
らくだ接骨院院長です🐪
前回はからだの使い方が可動域に影響を及ぼすことから
『運動制御不全』が生じているというお話でした。
痛みを軽減させるには、
今までの「常識・思い込み」にとらわれずに
目の前の現象を変える必要があります。
現在、膝の痛みでお困りの場合、
痛みという「現象」「現実」があるのが事実です。
痛みを無くしたい!!動けるようになりたい!!
具体的に自分の信じている常識を変える必要があります。
前回のお話の中で運動制御不全の例えで、
「立位体前屈で前屈する時に、からだが上手く前に倒せないから前屈動作が出来ない」
というお話でした。
これを立位体前屈時の腰の痛みとして置き換えた場合を考えてみると、
その方の脳でイメージしている立位前屈動作が間違えて記憶されていた場合、
脳内イメージを変えない限り前屈時の腰の痛みは消えないか、
消えにくい可能性があります。
では、どうすれば脳内イメージを
変えることができのか?
まず、自分のからだの構造、仕組みを知り、
自分のからだの動きを観察し、
自分でおこなっている動作の中で
余分な筋肉の緊張がどこにあるかを知る。
これは、自分のからだと向き合い、痛みと向き合うということです。
らくだ接骨院では構造的な問題と神経機能障害の両方からアプローチしていきます。
その方の本来持っているからだの状態(癖)を把握し、
日常生活で支障のないレベルまで引き上げる治療をおこなっています。
気になる方は、ぜひらくだ接骨院へ
完全予約で体験施術もおこなっています。
「無料相談を見た!!」と予約時にお伝え下さい。
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興味を持たれた方は、らくだ接骨院へ遠慮なくお尋ねください。
当院では、スタッフ・患者さんの手指消毒、体温計測や、
アルコール消毒液を噴霧しこまめに院内を拭くなどを徹底し、
感染対策を行っています。