今後の治療院のあり方 その6
らくだ接骨院
こんにちは
らくだ接骨院院長です🐫✨
今回は『情報』について考えてみたいと思います。
情報とは・・
「からだが働くために用いられている指令や信号のこと」
「伝えられる内容」とあります。
人が生きていくために必要なものです。
人は何かしらの情報を脳へ送っています。
そして、何かしらの情報を脳から受け取っています。
生きるために必要な何かを伝えているのです。
「脳はつねに未来に対して不安を抱えています!!」
暗闇を歩いていると恐怖と不安が襲ってくることがあります。
後ろから襲われるのではないか!など
様々な想像が頭を駆け巡ります。
例えば、お化け屋敷の暗闇では目からの情報は入りにくく、
先へ進む恐怖、不安が生じ、
耳からは不気味な音響が鳴り響き、驚き叫ぶ声が響き、
さらに恐怖、不安が大きくなります。
足元が見えない状態ではさらに恐怖を感じるようになります。
人は感覚情報を使って恐怖、危険を感じています。
感覚がうまく働いていない状態では脳は恐怖、
不安を最も感じるといわれています。
ここで何を言いたいかというと
人は「情報」により動かされているということです。
人は自分の意思により正しい判断をしていると
思い込んでいる傾向がありますが、実は違うようです。
潜在意識(無意識)での判断が
90%以上だといわれています💫💫
思考癖で人は行動しているのです。
人それぞれの行動パターンが決まっているのです。
また、情報は体を動かすためにも必要となります。
脳とからだの情報(神経伝達)のやりとりに
エラーが生じた時に脳の誤作動がおこり、
脳からからだに対して危険信号が送られます。
この危険信号が、からだを守るための痛み、
力が入りにくい、だるさなどの不定愁訴を起こします。
からだでいえば、正しい情報を脳へ付け加えてあげる事
(送ってあげる事)で
脳は安心して危険信号を送らないようになり
痛みが起こらなくなります。
らくだ接骨院では構造的な問題と
神経機能障害の両方からアプローチしていきます。
その方の本来持っているからだの状態(癖)を把握し、
日常生活で支障のないレベルまで引き上げる治療をおこなっています。
気になる方は、ぜひらくだ接骨院へ
完全予約で体験施術もおこなっています。
「無料相談を見た!!」と予約時にお伝え下さい。
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興味を持たれた方は、らくだ接骨院へ遠慮なくお尋ねください。
当院では、スタッフ・患者さんの手指消毒、体温計測や、
アルコール消毒液を噴霧しこまめに院内を拭くなどを徹底し、
感染対策を行っています。