情報(イメージの仕方)で腰の動きが変わる
らくだ接骨院
こんにちは
らくだ接骨院院長です🐫✨
今回は「情報(イメージの仕方)で腰の動きが変わる」
とゆうお話しです☺☺
正常な方の背骨はS字カーブを描いています。
そして、5個ある腰椎(腰骨)は
前方に凸のカーブを描き
カーブの頂点が腰椎3番となるのが正常だといわれています。
お辞儀をした時に腰椎のどの部分に
力学的なストレスがかかっているのでしょうか?
一般的にいわれているのが
腰椎4番・5番の間にある椎間板となります。
そして、動きの中で腰椎の支点になるのも
腰椎4番・5番にある椎間板となることが多いようです。
からだが前に倒れるのを腰椎の下部で支えているイメージです。
これにより、腰椎椎間板ヘルニアの好発部位も
腰椎4番・5番の間にある椎間板となります。
また、お辞儀する動作や後ろに反る動作、捻る動作も
腰椎4番・5番の間にある椎間板を支点とした動きに頼りすぎると
腰椎下部で重い上半身を支えながら動くことになります。
ここで腰を動かすためのイメージを変えていく必要があります!!
それはどこかというと、
おへそその上2センチ付近にある腰椎3番・4番の椎間板を
動かすイメージを持つことができるかが大切となります。
普段からイメージしたことがない動作は難しい動きとなります。
(常に生活の中でイメージして動かすというわけではありません。)
また、腰椎は背中側にある感覚が強いと思いますが、
からだの中心にあるイメージも大切です。
~腰椎3番・4番の椎間板をイメージする方法~
①立位で頭部を真上に軽く引っ張られた状態で背筋を伸ばし、
おへその上2センチ付近を指で触ります。
②触った指を支点にしてからだを折り曲げるようにして
息を吐きながら深くお辞儀し吐ききったら
指の支点から動くイメージで息を吸いながら最初の状態に戻ります。
からだの柔軟性ではなく、指を支点として
腰椎3番・4番の椎間板から、からだを折り曲げるイメージをしていきます。
できれば目を閉じてイメージしていきましょう👀!!
~腰椎の中心をイメージする方法~
①立位で頭部を真上に軽く引っ張られた状態で背筋を伸ばし、
お腹と腰を両手で挟むようにして挟んだ
真ん中に腰椎があるイメージで
からだを左右に捻る感覚をイメージしていきます。
楽な気持ちでおこなっていきましょう!!
らくだ接骨院では構造的な問題と
神経機能障害の両方からアプローチしていきます。
その方の本来持っているからだの状態(癖)を把握し、
日常生活で支障のないレベルまで引き上げる治療をおこなっています。
気になる方は、ぜひらくだ接骨院へ
完全予約で体験施術もおこなっています。
「無料相談を見た!!」と予約時にお伝え下さい。
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興味を持たれた方は、らくだ接骨院へ遠慮なくお尋ねください。
当院では、スタッフ・患者さんの手指消毒、体温計測や、
アルコール消毒液を噴霧しこまめに院内を拭くなどを徹底し、
感染対策を行っています。