情報(イメージの仕方)で腰の動きが変わる その2
らくだ接骨院
こんにちは
らくだ接骨院院長です🐫💓
今回は両腕の動きと下半身の連動性についてのお話となります
私たちのからだは無意識の中で生活に必要な動作を使いやすいように
からだの形を変えて使っています
これが、長年の使い方の癖から
『からだの歪み』という表現で認知されています。
まず、動作感覚についてのお話です。
私たちは、立位で両腕の力を抜いた状態で
からだを左方向へ捻じった動きと共に
右腕は内側へ捻じれ
左腕は外側へ捻じれ
両腕は上半身と下半身の動きと連動して
捻じれていく感覚が生まれ
体重も左足にかかっている感覚が生まれてきます。
👆この動きが、私たちが日常的に
無意識でおこなっている動きとなります(^O^)🌟
次に意識した動きを感じ取ってみましょう!!
まず、立位で
目を閉じ両足均等に体重がかかっている感覚で
両腕は自然に下した状態のまま無理をせずに
右腕を動く範囲でゆっくりと内側へ捻じり、
左腕も動く範囲でゆっくりと外側へ捻じっていきます。
この両腕の動きに対して脚はどのような感覚があったでしょうか?
次に右腕は外側、左腕は内側へ捻った時の足の感覚はどうでしたか?
おそらく普段から左足に体重がかけやすい方は
左足に体重が乗ってくる感覚があったのではないでしょうか?
脳はからだの動きを理解し、からだの動きを動作前に予測します。
普段からやり慣れない動作は上手く動かす事ができません。
脳も動作の予測がつきにくいものとなります。
例えば、目を閉じた状態で右肘をある角度まで曲げたとします。
脳は右肘がどの位の角度で曲がっているのか、どの位の速さで曲げられたのか、
など感覚として意識に上げることができます。
同じように目を閉じた状態でも右肘と同じ角度、速度で左肘は曲げる事ができます。
脳にインプットされた状態を
イメージ通りにアウトプット出来ているのです👀‼
感覚と実際の動作に誤差が多いと
イメージ通りにからだを動かすことが難しくなります。
脳のイメージ(情報)通りからだを動かすには
感覚の修正が必要となってきます。
らくだ接骨院では構造的な問題と
神経機能障害の両方からアプローチしていきます。
その方の本来持っているからだの状態(癖)を把握し、
日常生活で支障のないレベルまで引き上げる治療をおこなっています。
気になる方は、ぜひらくだ接骨院へ
完全予約で体験施術もおこなっています。
「無料相談を見た!!」と予約時にお伝え下さい。
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興味を持たれた方は、らくだ接骨院へ遠慮なくお尋ねください。
当院では、スタッフ・患者さんの手指消毒、体温計測や、
アルコール消毒液を噴霧しこまめに院内を拭くなどを徹底し、
感染対策を行っています。