情報(イメージの仕方)で腰の動きが変わる その6
らくだ接骨院
前回の内容は上半身を捻る側の肺に空気をためるイメージをすると上半身が捻りやすいというお話でした。
今回の内容に入る前におさらいをすると、右に捻ると右側の背骨が膨らむようにたわみ(右凸)右肺が膨らみます。
この動きは右側の骨同士の隙間を広げるために右肺を膨らませるイメージが大切となり右へ捻る動きの手助けをしています。
再度おさらいをしますと、上半身を右へ捻る場合は右肺を膨らませるイメージでおこないます。
それでは、息を吐く場合?ここからが今回の内容になってきます。
右へ捻る場合は左肺を縮めるイメージが大切となります。
右側の背骨が膨らむようにたわむと左側の背骨は縮む(左凹)ようになります。
よって、上半身を右へ捻る場合は左肺からゆっくり口から息を吐きだすイメージでおこないます。
普段から意識できない動きは、やりにくい動きとなります。
動きをイメージして意識することで脳が学習し体験することで脳はからだを制御しやすくなりボディーイメージが定着していきます。
らくだ接骨院では構造的な問題と神経機能障害の両方からアプローチしていきます。
その方の本来持っているからだの状態(癖)を把握し、日常生活で支障のないレベルまで引き上げる治療を
おこなっています。
らくだ接骨院
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