あるぷす鍼灸整骨院

2021.09.27 あるぷす鍼灸整骨院

こんにちは

あるぷす鍼灸整骨院です

皆さん、健康寿命という言葉をご存知でしょうか

他人の手を借りずに自立した生活が出来る期間と定義されています。

2016年時点で男性が72歳、女性が74歳と言われています。

平均寿命は男性81歳、女性が87歳ですので、健康寿命と平均寿命には男性で9年、女性で12年の差があります。

平均して10年程、寝たきり等で自立した生活が出来ない期間があるということです。

厚生労働省も、今後の高齢化社会を考え、健康寿命を延ばすことに力を入れています。

皆さんも、出来るだけ元気で健康な状態で長く過ごしたいですよね

健康寿命を延ばすには、体調を崩してから何か対応するのではなく、今から生活習慣を良いものに変えていく事が大切です。

要支援、要介護になった原因として一番多いのは運動器の障害です。

例えば…

• 五十肩になって治療をせずに肩の動きの制限が残る。
• 繰り返すぎっくり腰により慢性的な腰痛。
• 丸まった姿勢でいる事が多く、悪い姿勢、猫背となる。
• 移動が車ばかりで歩くことが少なく筋力低下から歩行困難となる。

などなど、様々なことが考えられます。

整骨院では健康寿命を延ばすことを目標として、怪我の治療の他に、姿勢の改善や運動機能の向上のお手伝いが出来ます。

少しでも身体の不調や不安がある方はご相談下さい。