痛みが移動する
在宅訪問事務所
腰が痛くて治療を受けたあと、もともとの痛みは軽くなったけれど今度はおしりのほうが痛くなっただとか、太ももに違和感を覚えるようになった、などということが起きるときがあります。
ほかにも、肩こりをほぐしていたら腕が重くなってきただとか。
これは一番痛かった場所がよくなることでほかの悪いところが感じられるようになったということです。
例えばずっと座りっぱなしだったことが原因で腰痛が起きた場合、ダメージは腰だけではなくその下のおしりや太ももにも入っています。
筋肉は長い時間伸ばしっぱなし、縮みっぱなしだといずれ痛みが出ます。
足が冷えていたら、もしかして足の先まで硬くなっているかもしれません。
そうしたときには腰だけでなく、下半身全体を手当てする必要があります。
ですから根本的な対策は同じ姿勢を続けることを出来るだけ避ける、ということになります(スマートウォッチにはこれを感知して、そろそろ立ちましょうなどと教えてくれる機能をもつものがありますね。おせっかいじみていますが間違っていません)。
もっというと定期的に運動をして筋肉を強くし、それを良好な状態に保つのが一番の解決策です。
しかしながら仕事で忙しかったりすればなかなか難しいことで、そのためにわたしどもの仕事があります。
身体の不調を感じたら(またはメンテナンスの意味でも)、どうぞ中部メディカルの接骨院やリラクゼーションをご利用ください。
わたしども在宅部門ではおもに高齢の方の治療を対象としています
高齢になれば加齢による衰えがありますので若い方々よりも痛みは出やすく、また慢性化しやすいのが特徴です。
週に数度、定期的に施術を行うことで痛みをやわらげ、また固くなった筋肉や関節を元の状態に近づけていきます。
運動療法も行っています。
おひとりおひとりのご様子に合わせたリハビリを提供し、普段の暮らしが楽に送れるようお手伝いをさせていただいています。
在宅訪問マッサージ事務所
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