症例別施術

2022.01.17 症例別施術

当院ではコロナウィルス対策に取り組んでおります

こんなお悩みございませんか？

• しばらく歩いていると、足にしびれが出てくる
• 脊柱管狭窄症と診断された
• だんだん体が硬くなってきて以前のように動かない
• 腰の痛みを繰り返している
• ぬり薬や湿布をしているがあまり変化がない
• 台所にずっと立っているのがつらい
• ５分ほど歩くのが限界

まずは当院にいらしてください！

脊柱管狭窄症にはこんな症状があります

• 長い間歩けない、しばらく休むとまた歩ける
• 前に屈むと楽

この2点が主な自覚症状です。

脊柱管狭窄症とは、首から腰骨までの脊椎の中を椎間板や関節、人体などに囲まれた脊髄の神経を通す道が狭くなる症状です。

狭くなってしまったことにより、神経に触れて生じる【痛み】【しびれ】、「間欠性跛行」という足に流れる血流がうまく流れないことによる【痛み】【しびれ】【歩きづらさ】が特徴的な症状です。

特徴

歩き始めてしばらくすると、だんだん足が痺れたり痛みが出る、重くなるなどして歩くことが辛くなります。

そこで一旦休んで腰を前にかがめるとまた歩けるようになるのが特徴です。

歩ける距離は個人差がありますが、目安として１０分以上歩けないのは、症状としては重いと考えます。

脊柱管の種類

脊柱管狭窄症の圧迫は次の3つに分けられます。

1. 神経根型

神経根が障害されているタイプ。

体の使い方で左右どちらかが障害され、片足もしくは両足に障害が起きることがあります。

2. 馬尾型

神経の束である「馬尾型神経」という場所が障害されるタイプ。

これに関与する多くの神経が影響を受けることで神経根よりも広範囲かつ多様な症状が出やすいのが特徴です。

馬尾型では、両側に症状が広がり、痛みや痺れの他に脚の筋力低下や冷たい感じ「感覚の異常」や膀胱、直腸障害が起こり、おしっこや排便コントロールが効かなくなることで軽い失禁をすることもあります。

3. 混合型

神経根と馬尾の両方が障害されるタイプです。

症状としては馬尾よりも重く両方の症状が出ます。

脊柱管狭窄症が起こる原因

脊柱管狭窄症の症状が出るまでの過程を考えると、少なくとも５年以上前から要因を抱えたものがそれぞれの経過をたどって発症していくと言われています。

椎間板の組織変化

• 椎体、脊椎の骨の変形で起こるもの
• 椎間関節による関節包の組織が厚くなることで起きるもの
• 背骨の骨折や亜脱臼などによって起こるもの
• すべり症によるもの
• 上記がそれぞれ合わさったもの

当院ではなぜそこに負担がかかってしまうのかと考えます。

• 筋肉が硬くなって負担がかかった
• 血流不足により回復能力が低下している
• 体の歪み「脊柱、骨盤」

当院はカウンセリングにより検査原因をしっかりと追求して行きます。

当院での改善方法

1. 機能的な姿勢の改善

骨盤の歪み、背骨の歪みをとって行きます。

そうすることで本来人が持っている体の動きを取り戻すことができます。

2. こりかたまった筋肉をほぐして行きます。

筋肉はゴムと同じです。伸びたり縮んだりを繰り返して動きを作っています。

その正常な動きを取り戻すために硬い場所のコリをとっていきます。

3. はり、カッピング

血流の流れが悪くなると神経に流れる栄養が少なくなってしまい、しびれの原因になることがあります。

手では届かない深い筋肉もほぐしていきます。

①〜③をしっかり行うことであなたの体はどんどん良くなっていきます。

まずは、当院にご相談ください。

「辛い症状を改善したい！」とお考えなら

中部メディカルでは山梨県内に7院展開しています。
お近くの院まで「狭窄症の施術予約をお願いします」とお電話ください。

山梨県内院一覧

甲府市 中小河原町

甲府市 上石田

甲斐市

笛吹市

南アルプス市

西八代郡

中央市

甲州市