梅雨時の体調不良は・・
さんぐん橋鍼灸接骨院
こんにちは!
市川三郷町のさんぐん橋鍼灸接骨院です!
5月もそろそろ下旬を迎え梅雨の時期が近づいて来ましたね、、
この時期は「なんとなく体が重い・だるい」、「頭痛・めまいが起きやすい」など身体の不調を多く感じる方がいると思います。
なぜ梅雨の時期になると体調不良になりやすいのか、今回はそういった方の特徴を東洋医学観点から紹介していきます!
東洋医学の考え方では、湿度が高いと身体の中に湿気を取り込んでしまいます。
この状態を東洋医学では湿邪といいます。
そして、湿邪の状態で水が体の様々な場所に留まったり、動いたりして身体に症状が出る状態を水滞といいます。
梅雨は特に水滞の症状が出やすいと言われています。
ではどうすれば水滞を予防できるのか説明します!
水滞では身体に水が溜まっている状態なので適度に身体を動かすことが1番の予防になります!
毎日簡単なストレッチや運動でいいので是非やってみましょう!
後は水を溜め込まないように一度に大量の水分補給をせずに適度に補給するのもオススメです!
最後に水滞に効果のあるツボの紹介をします!
- 豊隆‥脛(すね)の少し外側で(指2〜3本分)、膝と外くるぶしを結んだ線の真ん中の高さにあります
- 涌泉(ゆうせん)‥足の裏にあり親指と人差し指の骨の根元にあります
ツボの場所が分からない方は是非スタッフにお尋ね下さい。
梅雨の時期でお身体の不調が普段より出やすいと思うのでそんな時は是非当院にご来院下さい。
当院は予約優先制になっておりますのでご予約のご連絡は下記連絡先までお願い致します。
さんぐん橋鍼灸接骨院
〒409-3606
山梨県西八代郡市川三郷町高田182-2
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☎︎055-272-1518