肉離れを解消
症例別施術
目次
こんなお悩みありませんか?
- 運動中に突然鋭い痛みが走った
- 痛みが出る前に「プチッ」という音が聞こえた
- 一瞬で痛みが襲ってきて、動けない
- 患部が熱を持って腫れてきて、触ると痛い
- 腫れて青紫色のあざができた
このような症状がある方は「肉離れ」を起こしているかもしれません。
肉離れとは?
肉離れは、筋肉が過度に引き伸ばされたり、急激な動作で筋繊維が部分的に断裂する状態です。
運動中や突然の動きで発生しやすく、発症時には激痛を伴うため、運動を続けることはできなくなります。
断裂した際に「プチッ」という音が聞こえたり、皮膚の上から損傷・断裂部分に小さなヘコみが見られることもあります。
肉離れの症状
肉離れは痛みがとても強いため、うまく歩けなくなるなどの症状が現れます。
他にも様々な症状が現れます。
突然の痛み
肉離れを起こした瞬間に、筋肉に鋭い痛みを感じます。
腫れや青あざ
痛みのある部分が腫れ、青あざができることがあります。
筋肉の硬直
肉離れを起こした筋肉が硬くなり、触れると痛みを感じることがあります。
動かしにくさ
筋肉の動きが制限され、動かすと痛みが強くなることがあります。
肉離れの治療法
肉離れを起こした際に一番大切なのは【応急処置】です。
応急処置を行うことで肉離れの症状を落ち着かせ、早期改善が期待できます。
安静にする
怪我をした部位をできるだけ動かさないようにします。
無理に動かすと症状が悪化する可能性があります。
アイシング
痛みや腫れを抑えるために、冷却ジェルや氷を使って患部を冷やします。
1回につき15〜20分間冷やすのが効果的です。
圧迫
包帯などで患部を軽く圧迫し、腫れを抑えます。
ただし、過度に圧迫すると血流が悪くなるので注意が必要です。
挙上
可能な限り患部を心臓より高い位置に保つことで、腫れを軽減します。
医療機関の受診
症状が重い場合や、改善が見られない場合は、専門の医療機関での診断と治療を受けることが重要です。
肉離れの予防
肉離れは再発を繰り返しやすいため、普段から予防を心がけましょう。
適切なウォームアップ
運動前に十分なストレッチとウォームアップを行うことで、筋肉の柔軟性を高めます。
無理のない運動
急激な動きや過度の負荷を避けるようにしましょう。
徐々に運動強度を上げることが大切です。
筋力トレーニング
筋肉を鍛えることで、怪我のリスクを減らします。
バランスよくトレーニングを行いましょう。
当グループ院の施術について
当院では、国家資格である柔道整復師免許を持つ施術者が、肉離れの原因を分析し、痛みを根本から改善します。
肉離れに日々悩んでいる方は当院にご相談にいらしてください。
当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、患部の血行を改善して筋肉を柔らかくするため低周波治療器や干渉波治療をします。また、血流の流れを良くするために鍼治療を行い、超音波治療で損傷部分などの弱っている部分を活性化させ、治癒を促進させます。
ハイボルト治療
ハイボルト治療は、一般的な電気治療器と比べて高電圧で治療することができ、皮膚の表面ではなく筋肉の深層部分にアプローチすることが特徴です。
そのため、捻挫や肉離れなどの怪我や、血行不良から生じるとされている肩こりや腰痛の痛みやコリ感の解消に効果が期待できます。
超音波治療
超音波を連続発振させることで発生する温熱作用によって血行が促進し、筋緊張を緩和させたり、筋や関節包の癒着や関節拘縮を改善させる効果があります。
はり
鍼灸施術は、身体本来の機能を活性化・調整する施術法です。鍼の刺激によって自律神経が変化し、血管や臓器の働きが改善されることで、全身に下記の効果がもたらされます。
- 痛みを緩和する
- 血行を促進する
- 筋肉の柔軟性を高める
- 免疫力を活性化させる
- 自律神経のバランスを整える
- 生体機能を調整する
- 美容効果がある
骨格
骨格の矯正により正しい姿勢に導かれると、関節や筋肉への負担が和らぎ、痛みや疲労感の軽減に繋がります。
肩こりや腰痛への根本改善に効果が期待できます。
手技
当グループでは揉捏法で筋肉に対してアプローチをしていきます。
筋肉の柔軟性を高め、血流促進効果があります。
もみ返しや、不快な痛みが出ない施術方法です。
会社テストに合格した施術者のみ施術に入ります。
包帯、テーピング
怪我などで患部の固定が必要な場合は包帯やテーピングを使い患部の安静をはかります。
また、ぎっくり腰や寝違えなどの強い痛みもテーピングで固定することで痛みの軽減をはかります。
肉離れでお悩みの方はぜひ当院へお越しください。