捻挫を解消
症例別施術
目次
こんなお悩みありませんか?
- 何が起こったのか一瞬わからず激痛が走った
- あっという間に腫れてしまった
- 青あざができている
- 足首が痛くて全然動かせない
- 足首が熱を持っていて、触ると温かい
このようなお悩みの方は「捻挫」しているかもしれません。
捻挫の原因
捻挫は、関節の靭帯が伸びたり、裂けたりすることで痛みや腫れを引き起こす怪我です。
外的衝撃
足をひねる、転倒するなどの外的衝撃が靭帯に負担をかけます。
運動中の不注意
スポーツや激しい動作での不適切な動きが原因となることがあります。
不安定な地面
不安定な場所での歩行や運動が捻挫を引き起こすことがあります。
靴の不適合
サイズが合わない靴やサポートが不十分な靴も原因となります。
捻挫の症状
痛み
捻挫した部位に鋭い痛みを感じることがあります。
腫れ
捻挫部位が腫れ、膨らむことがあります。
青紫色
内出血により、皮膚が青紫色になることがあります。
運動制限
捻挫した関節を動かすと痛みが強くなり、動かしにくくなります。
捻挫の治療方法
RICE処置
Rest(安静)
捻挫した部位を安静にして、動かさないようにします。
Ice(冷却)
冷たいアイスパックで患部を冷やし、腫れを抑えます。
Compression(圧迫)
弾性バンデージなどで患部を軽く圧迫し、腫れを抑えます。
Elevation(挙上)
足を心臓より高い位置に上げて、腫れを軽減します。
痛み止め
市販の鎮痛剤を使用して、痛みを和らげます。
物理療法
患部の回復を促進するために、温熱療法やマッサージが行われることがあります。
リハビリ
関節の柔軟性や筋力を回復するためのリハビリテーションが必要です。
医療機関での診断
重度の捻挫や痛みが続く場合は、専門医の診断を受けることが重要です。
必要に応じてレントゲンやMRIで詳細な診断を行います。
当グループ院の施術について
当院では、国家資格である柔道整復師免許を持つ施術者が、捻挫の原因を分析し、痛みを根本から改善します。
捻挫に日々悩んでいる方は当院にご相談にいらしてください。
当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、患部の血行を改善して筋肉を柔らかくするため低周波治療器や干渉波治療をします。
また、血流の流れを良くするために鍼治療を行い、超音波治療で損傷部分などの弱っている部分を活性化させ、治癒を促進させます。
ハイボルト治療
ハイボルト治療は、一般的な電気治療器と比べて高電圧で治療することができ、皮膚の表面ではなく筋肉の深層部分にアプローチすることが特徴です。
そのため、捻挫や肉離れなどの怪我や、血行不良から生じるとされている肩こりや腰痛の痛みやコリ感の解消に効果が期待できます。
超音波治療
超音波を連続発振させることで発生する温熱作用によって血行が促進し、筋緊張を緩和させたり、筋や関節包の癒着や関節拘縮を改善させる効果があります。
はり
鍼灸施術は、身体本来の機能を活性化・調整する施術法です。鍼の刺激によって自律神経が変化し、血管や臓器の働きが改善されることで、全身に下記の効果がもたらされます。
- 痛みを緩和する
- 血行を促進する
- 筋肉の柔軟性を高める
- 免疫力を活性化させる
- 自律神経のバランスを整える
- 生体機能を調整する
- 美容効果がある
骨格
骨格の矯正により正しい姿勢に導かれると、関節や筋肉への負担が和らぎ、痛みや疲労感の軽減に繋がります。
肩こりや腰痛への根本改善に効果が期待できます。
手技
当グループでは揉捏法で筋肉に対してアプローチをしていきます。
筋肉の柔軟性を高め、血流促進効果があります。
もみ返しや、不快な痛みが出ない施術方法です。
会社テストに合格した施術者のみ施術に入ります。
包帯、テーピング
怪我などで患部の固定が必要な場合は包帯やテーピングを使い患部の安静をはかります。
また、ぎっくり腰や寝違えなどの強い痛みもテーピングで固定することで痛みの軽減をはかります。
捻挫でお悩みの方はぜひ当院へお越しください。