秋バテについて
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こんにちは。
中部メディカルです。皆さんは秋バテをご存知ですか？
夏バテはよく聞く言葉だと思います。秋バテとは・・・・・
真夏に冷房や冷たいものをとり過ぎて体を冷やしてしまい、暑さが和らいできた秋口になって体調不良が続く状態を秋バテと呼ぶらしいです。
冷房を使っている夏の時期は平気でも、夏の疲れが出やすい秋に入って急に体調を崩し、さまざまな不調が表れやすいと言われています。
人間の体は、脳や内臓のはたらきを守るため深部体温と言われる体の温度を約37℃に保っていますが、気温の変化や室内外の温度差には基礎代謝量や自律神経機能を調節して対応しています。
春から夏にかけては、徐々に暑さに慣れて高温多湿な時期に備えようとしますが、いわゆる「夏バテ」は、この暑さへの適応ができず、6月ごろから夏場にかけてだるさや食欲不振などの症状が出ると言われています。
しかし、最近では冷房のおかげで、夏バテになる人は少なくなる一方。
「冷房病」という言葉もあるように、暑さに適応しようとする体を冷房で過剰に冷やすことや、室内外の寒暖差によって自律神経に負担がかかるといった影響で体調不良になる人が増えています。
夏が過ぎても体調に気をつけて過ごしてくださいな😆