肘部管症候群の解消
症例別施術
目次
肘部管症候群でお悩みですか?
- 肘の内側にしびれや痛みを感じる
- 腕の力が入りづらい
- 夜間に症状が悪化する
- 整形外科や整骨院での対処法が知りたい
このような症状がある場合、肘部管症候群が原因かもしれません。
肘部管症候群について詳しく解説し、適切な対策方法をご紹介します。
肘部管症候群とは?
肘部管症候群は、肘の内側にある「肘部管」というトンネル内で神経が圧迫されることで発生します。
この圧迫により、手や腕にしびれや痛みが生じる状態です。
肘部管症候群の原因
過度な肘の使い過ぎ
スポーツや仕事で肘を頻繁に使うことが原因となることがあります。
怪我や外傷
肘の骨折や脱臼が原因で発症することもあります。
姿勢の悪さ
長時間の不自然な姿勢が神経を圧迫することがあります。
肘部管症候群の主な症状
内側の痛みやしびれ
肘から手首、手にかけて感じることが多いです。
腕の力が入りづらい
物を持つ力が弱くなることがあります。
夜間の症状の悪化
寝ている間に症状がひどくなることがあります。
当グループ院の施術について
当院では、国家資格である柔道整復師免許を持つ施術者が、肘部管症候群の原因を分析し、痛みを根本から改善します。
肘部管症候群に日々悩んでいる方は当院にご相談にいらしてください。
当院では、筋肉が硬直している箇所にハイボルト治療を行い、患部の血行を改善して筋肉を柔らかくするため低周波治療器や干渉波治療をします。
また、血流の流れを良くするために鍼治療を行い、超音波治療で損傷部分などの弱っている部分を活性化させ、治癒を促進させます。
ハイボルト治療
ハイボルト治療は、一般的な電気治療器と比べて高電圧で治療することができ、皮膚の表面ではなく筋肉の深層部分にアプローチすることが特徴です。
そのため、捻挫や肉離れなどの怪我や、血行不良から生じるとされている肩こりや腰痛の痛みやコリ感の解消に効果が期待できます。
超音波治療
超音波を連続発振させることで発生する温熱作用によって血行が促進し、筋緊張を緩和させたり、筋や関節包の癒着や関節拘縮を改善させる効果があります。
はり
鍼灸施術は、身体本来の機能を活性化・調整する施術法です。鍼の刺激によって自律神経が変化し、血管や臓器の働きが改善されることで、全身に下記の効果がもたらされます。
- 痛みを緩和する
- 血行を促進する
- 筋肉の柔軟性を高める
- 免疫力を活性化させる
- 自律神経のバランスを整える
- 生体機能を調整する
- 美容効果がある
骨格
骨格の矯正により正しい姿勢に導かれると、関節や筋肉への負担が和らぎ、痛みや疲労感の軽減に繋がります。
肩こりや腰痛への根本改善に効果が期待できます。
手技
当グループでは揉捏法で筋肉に対してアプローチをしていきます。
筋肉の柔軟性を高め、血流促進効果があります。
もみ返しや、不快な痛みが出ない施術方法です。
会社テストに合格した施術者のみ施術に入ります。
包帯、テーピング
怪我などで患部の固定が必要な場合は包帯やテーピングを使い患部の安静をはかります。
また、ぎっくり腰や寝違えなどの強い痛みもテーピングで固定することで痛みの軽減をはかります。
肘部管症候群でお悩みの方はぜひ当院へお越しください。