情報(イメージの仕方)でからだの動きが変わる その46
お知らせらくだ接骨院
前回は、骨盤を安定させるには股関節の動きも必要だ!というお話でした。
今回は立位姿勢で大切となる足部についてのお話となります。
まず、大前提として足部が床(地面)と接触することで立位姿勢を保つことができます。
そして、急斜面でない限り、足部の適切な接地がバランスを保つ鍵となります。
そこで重要となるのが足底感覚となります。
足底にはセンサーがあり姿勢や体を動かすために必要な情報を足底から受けとります。
特に地面の傾きや硬さ、歩行時に地面から受けた衝撃などの情報を脳に伝え体のバランスを保っています。
もし、足底からの情報が正しく受け取れなくなり姿勢を保つ制御が難しくなります。
そして、必要以上に力が入ったり、入りずらくなることで腰痛や肩こりなどの不調を招く場合もあります。
らくだ接骨院では足底のセンサーが働いているか調べることで足部の機能改善をおこなっています!
簡単な運動方法の詳細はGoogleで『らくだ接骨院』を検索していただき、
『オーナー提供画面』の中に運動方法の動画がありますのでそちらをご覧ください。