坐骨神経痛を改善!
坐骨神経痛の原因について
坐骨神経痛は病名ではありません。腰から臀部、太もも、ふくらはぎ、足先まで伸びる坐骨神経が何らかの原因によって圧迫や刺激されて痛みやしびれが出る症状のことを総称して坐骨神経痛と呼んでいます。
原因としては腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、分離症、変形性腰椎症などの脊椎の異常または筋肉が原因で起こる梨状筋症候群などが考えられます。
坐骨神経痛は原因もさまざまで、症状も人によって異なります。
症状としては腰や臀部の痛みを感じたり、太ももやふくらはぎの痛みや痺れが時々感じることもあり、太ももや膝裏、すねといった一部部分だけ痛みや痺れを感じる方もいます。
また長時間の座った姿勢や立った姿勢が続くと症状が強くなったり、太ももやふくらはぎが張ってくるといった症状が出ることも症状の一つです。
悪化していくと痛みやしびれが強くなりそれによって立ってられない、足に力が入りにくい、うまく歩けないといった歩行障害などの症状が出てきてしまいます。
妊婦さんの坐骨神経痛について
妊婦さんの坐骨神経痛の原因はお腹が大きくなることが要因の一つです。
お腹が大きくなると身体のバランスを取ろうとして反り腰のような形になってしまいます。
腰が反ると腰に負荷がかかるだけでなく、脊椎にも負荷がかかり神経を圧迫してしまい坐骨神経痛の症状が出てしまいます。
また女性ホルモンと骨盤への影響もあります。
女性は妊娠すると出産時赤ちゃんが出やすいように、リラキシンという女性ホルモンが分泌され靭帯や関節を緩め骨盤を開きます。
開いた骨盤が骨盤周囲を通る坐骨神経を圧迫させたり、骨盤を歪ませてしまい腰への負担も大きくなり坐骨神経痛の原因となってしまいます。
坐骨神経痛チェック項目
- 腰やおしり・太もも・すね・ふくらはぎ・足先まで痛み、しびれがある
- 長時間の座ってるとしびれや痛みが出て辛い
- 立っての作業をしていると足が痛くなる
- 長時間歩くと痛たくなる
- 前に屈むと痛みが出てくる
当グループ整骨院のしびれも出ている坐骨神経痛治療方法
当院では、カウンセリング・姿勢の検査、徒手検査に時間をかけて、何が原因で坐骨神経痛の症状が出てしまっているかを見極めます。
骨格が原因である物であるならば骨盤調整。
姿勢が原因であれば姿勢調整。
筋肉が原因であれば鍼灸治療。
あなたの原因にアプローチする治療を提案させて頂きます。
坐骨神経痛が改善するまでの5ステップ
なぜ?当グループ院の骨盤矯正、姿勢矯正整体で坐骨神経痛が改善する理由
その方にその時にあった治療を選択し、骨盤などの骨格的な問題を解決し、おしりや太ももの筋肉の緊張を緩め、圧迫された神経を改善させて行きます。
身体の歪み、筋肉の張り、血流を改善することで本来の身体を取り戻し、正しい身体の姿勢を身体が覚え、改善へと導いていきます。
病院【整形外科】との違いについて
整形外科ではレントゲン・CT・MRI画像診断、薬・湿布の処方、注射といった治療が受けることができます。
接骨院では上記のことは行えませんので痛みの原因になっている骨格や姿勢、筋肉の張りなどを手技を用いてアプローチしていきます。
東邦鍼灸接骨院の坐骨神経痛治療メリット
痛み・しびれといった坐骨神経痛の症状の原因を探し出し、原因となる骨格や姿勢といった根本から改善させることができます。
保険について
接骨院での保険は骨折、捻挫、打撲、挫傷といった傷病で保険適用となります。
いつから、どこで痛めたか明確な原因、理由等があれば保険適用となりますので、詳しくはスタッフまでお尋ね下さい。